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今日の絵本 no.65

ハンタイおばけハンタイおばけ
(2006/10)
トム マックレイ エレナ オドリオゾーラ商品詳細を見る


今日のご紹介する絵本は、

トム マックレイさん・文  エレナ オドリオゾーラさん・絵 の

ハンタイおばけ」になります。

文を書いているトム・マックレイさんは、
1980年生まれイギリス生まれのロンドン在住。
テレビドラマの脚本家でもあるマックレイさんは、
イギリスの主要放送局で多くの作品を手がけています。

ドクターフー
という人気ドラマの新シリーズの
脚本担当の一人でもあります。

2002年英国映画テレビ芸術アカデミー主宰の
英国アカデミー賞テレビ部門に
“Off limits:School’s Out”でノミネート。

本書が彼の初めての絵本作品となります。

絵を描いている、エレナ・オドリオゾーラさんは、
1967年スペインのドノスティア=サン・セバスティアン生まれ。
祖父、父親ともに画家であり、
彼女自身は美術とインテリアデザインを学ばれます。

8年ほど広告関連の会社に勤め、
1997年に絵本画家となり、以来多くの作品を発表。

その数はなんと55作品以上。

本国スペインでは大変高い評価を受けており、
2004年Vegetable Glue (Books for Life)
ケイト・グリーナウェイ賞にもノミネートされています。


さて、今日のお話の主人公はネイト
ある日の朝、ネイトが起きるとベットの上の天井に、
ハンタイおばけが見下ろしています。

ハンタイおばけ。
それは、ハンタイのことばかりするおばけなのです。

ネイトが朝食のフレークにミルクをかけようとすると…。
ハンタイおばけが出てくると、
ミルクはフレークの入った皿ではなく、
空中に舞い、あたりはミルクだらけ(泣)

ネイトが学校で絵を描くと、
ハンタイおばけが現れて、
紙に描いていた絵があたりに散らばり…。
先生もビックリ。

ネイトはみんなにハンタイおばけの存在を知らせようとしますが、
そこは、ハンタイおばけ。
ネイトがハンタイおばけの存在をみんなに伝えたとしても、
ハンタイのことをするのが商売。
みんなにそうやすやすとは姿を見せません

そこで、ネイトは気がつきます…。
ハンタイおばけが考えるハンタイのことを…。

とってもユーモラスに溢れた文章に、
娘も大興奮。
ハンタイおばけは、愉快な天の邪鬼

さすが、トム マックレイさんはテレビの脚本家だけあって、
テンポの良い文章が魅力的です。
また、エレナ・オドリオゾーラさんの物憂げなタッチの絵の中に、
まわりの壁紙の柄などのデザイン性の高さが伺えます。

最後の方で、
壁紙の連続した模様の中で、描き忘れたのか…。
それとも。わざと外したのか…。
一カ所だけ、壁紙の柄の一部が抜けている部分があるのです。
私的にはこれ、かなり気になってます…。

うちの娘は、5歳の時に読み聞かせました。










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