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今日の絵本 no.54

ぶかぶかティッチ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)ぶかぶかティッチ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
(1984/01)
パット ハッチンス

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今日ご紹介する絵本は、パット・ハッチンスさんの、
ぶかぶかティッチ」になります。

パット・ハッチンスさんの絵本を紹介するのは、これで4冊目になります。
いたずらかいじゅうはどこ? ヒギンスさんととけいロージーのおさんぽ

娘も私も彼女の作品が大好きなので、
ついつい手が出てしまう絵本なのです。
好きな作家さんの作品は、
読む前から、なんとなく親しみ深い感じがするので、
安心して読む事が出来るのが良いですよね。

今日の作品は、1975年にでた「ティッチ」の続編ですね。
ちょっと成長したティッチのお話です。

小さかったティッチも少しずつ成長して、
ティッチのズボンが小さくなり、
ティッチのセーターが小さくなります。

すると、にいさんのビート
ぼくの ふるいのを あげるよ。
 ぼくには ちいさすぎるんだ
」とズボンをくれて、

ねえさんのメアリは、
あたしの ふるい セーターを
 あげるわ。あたしには ちいさすぎるの
」とセーターをくれます。

でも、どれも…
だけど、これ、まだ ぼくには ちょっと おおきいや」と、
ティッチはいいます。

けれど、にいさんのビートもねえさんのメアリも
同じ事を言います。
でも、すぐに ちょうどよくなるわよ」と…。

そして、ティッチの靴下が小さくなったとき…。

ビートとメアリは口をそろえてこう言います。
この、ふるい くつした あげる。 
 ちいさくて、はけないから
」と…。

すると、ティッチはこう言います。
それで、その くつしたが、 みな すぐ、
 ぼくに ちょうどよくなるって いうんだろ?
」と…(笑)

さすが、末っ子ティッチ
自分の立場が良くわかっていらっしゃる。

下に生まれた子のですね。おさがりは…

ティッチは見事に、

ぶかぶかのセーター
ぶかぶかのズボン
ぶかぶかの靴下を履く事に。

見るに見かねたママは、
ティッチに新しいセーターとズボンと靴下を買う事を提案してくれます。

我慢したかいがあってティッチは、
できたて ほやほやの セーターとズボンとくつした
を手に入れることができます。

そして…。小さくなったティッチのセーターとズボンと靴下の行方はと言うと…。

そら、ぼくの ふるい ずぼんを …あげる。
 それから セーターと、
 くつしたも。
 ぼくには、とても ちいさいんだ!


ティッチの顔は…ちょっとお兄さん

この絵本の大半のページは、同じ部屋が同じ角度で見た様子が描かれているのですが、
窓の外の風景や、部屋の片隅のプランターなどが、
ページを捲るごとに、時間の経過を想像させてくれます。

前のページと次のページの何処かが違います!と、
クイズ形式で絵の変化を娘と楽しめました。

うちの子は、4歳から読み聞かせました。





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