![]() | しらみのルールー (にわの小さななかまたち) (2002/09) A.クリングス、奥本 大三郎 他 商品詳細を見る |
今日の絵本は、アントゥ−ン.クリングス
「しらみのルールー
アントゥ−ン.クリングスさんは、1962年生まれ。
父はデンマ−ク人、母はフランス人のフランスの絵本作家。
グラフィック・ア−トを学んだのち、
ウンガロのもとで4年間テキスタイルデザインをなどをします。
1994年からスタ−トした「にわの小さななかまたち
人気を得て、そのキャラクタ−はすでに30を越え、
アニメやCD‐ROMにもなっているそうです。
さて、今日の絵本の主人公は、しらみの「ルールー」
ある日、ルールーは住み心地の良い金髪の頭から落っこちてしまいます。
ルールーは必死でもとに戻ろうとしますが、金髪頭はどこかに行ってしまいます。
そこでルールーは、新しい家を探しに出かけます。
家を探していると、まるはなばちの「レオン
レオンからみつばちの「ミレイユ
ミレイユの家を尋ねますが、ミレイユは留守だったので、
ルールーはなぜか?ミレイユの家の側で「ルールーの美容院」を始めます。
お洒落なミレイユは、すぐに美容院で髪型を変えてもらいに、
「ルールーの美容室」に出かけます。
ミレイユは気に入ったようなのですが、
可哀想なことに、他の虫達にからかわれてしまいます。
さて、ルールーの腕がいまいちだったのか、
本当にミレイユが似合わなかったのでしょうか…?
作者のみぞ知る…ですかね。
まっ、しらみの美容室することですから…ね。
??本当ならルールーは家を探していたのでは…。
そうなのです、「ルールーの美容院」はルールーの仮の姿なのです。
ルールーは、ちゃんと住み心地の良いふわふわの家を見つけることが出来ます。
そのかわり、知りたがり屋の小人が…ちょっと可哀想かもしれませんね(笑)
「しらみ」というタイトルからして、ちょっとマイナーな感じがするのですが、
ちょっとたくらんだ顔のルールーに惹かれてしまい、
ついつい手に取ってしまった一冊です。
確かに、たくらんだ顔の通りの、ルールーの賢さが見えます。
しらみが美容室を開くと言う、斬新な発想がとても面白かったです。
また、アントゥ−ン.クリングスさんのこの
「にわの小さななかまたち」シリーズは、「しらみ」の他にも、
「蚊のフレデリック
「はえのパトゥーシュ
「のみのリュース
かなりマイナーな虫たちに光をあてているところも面白いですね。
どの絵本も、とても可愛らしく、明るい絵で描かれていて、
マイナーな虫とは思えないほど、魅力的です。
うちの子は、5歳になってから読み聞かせました。
Comment*0







