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今日の絵本 no.36

hebinokurikuta

へびのクリクター
(1974/03)
トミー・ウンゲラー


今日の絵本は、トミー・ウンゲラーさんの
へびのクリクター」です。

トミー・ウンゲラーさんは、1931年フランスのストラスブールで生まれるました。
ヨーロッパでの放浪の旅を経て、1956年にアメリカに移住。
画家・漫画家・絵本作家やデザイナーとして幅広く活躍。

ヘラルド・トリビューン賞、
1998年、国際アンデルセン賞画家賞等を受賞されています。

彼の描かれた作品に「すてきな三にんぐみ」があります。
こちらの絵本は、読んだ事がなくても、
絵は見た事がある方は多いのではないでしょうか。

この絵本は、昔のフランスの田舎が舞台で、
ルイーズ・ボトさんと言うご夫人が主人公です。

ボトさんには、ブラジルでは虫類の研究をしている息子さんがいます。
ある朝、奇妙な丸い箱の届けものを受け取ったボトさん。
中身は…おおきなへびでした!
息子さんからのボトさんへの誕生日のプレゼントです。
さすが、は虫類を研究しているだけありますね(笑)

そんな奇妙な蛇を受け取ったボトさん。
毒へびかどうか調べに動物園に出かけます。
害がないのを知ると、
へびに「クリクター」と名前をつけて、
ミルクをのませたり、買い物に連れて行ったり、
ボトさんは、とてもクリクターのことを可愛がります。

やがて、クリクターは素晴らしい才能を発揮します。
体を使って文字を覚え、数字も覚えます。
子供とたくさん遊び、
カフェでテーブルについてドリンクを飲んだりもします。
その姿はとても上品で、かつ優雅でもあります。
飼い主に似るものですね。

その後,クリクターがとても勇敢なはたらきをしたことで、
素敵な勲章までもらってしまいます。

クリクターは、(C'est merveilleux!)素晴らしい!
クリクター絶賛の面白い絵本です。

娘は、へびのクリクターが大好きで、
特に、体を使って文字を覚えるシーンが好きなようです。

また、この絵本の見どころのひとつとして、
ボト婦人の佇まいでしょうね。
田舎の学校の先生なのですが、
洋服、髪型、帽子…
どれもお洒落で、エレガントなのです。

豪華なソファに腰掛けて、クリクターにミルクをあげているシーンは、
古き良き時代のフランスを彷彿させてくれます。

うちの子は,4歳の頃からよく読み聞かせています。







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