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今日の絵本 no.98


こうしてぼくは海賊になった (児童図書館・絵本の部屋)こうしてぼくは海賊になった (児童図書館・絵本の部屋)
(2006/08)
メリンダ ロング     デイヴィッド・シャノン

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☆あらすじ☆

ジェイコブは海賊のことをよく知っている。

彼が海岸で砂遊びをしていたら、
海賊船がやって来て、海賊達は岸までやってきた。
ジェイコブは穴堀名人として、
海賊の頭アマヒゲと手下にさらわれて海賊船に乗り込むことになってしまった。

ママやパパは忙しそうだったし、
明日のサッカーの練習までにでに帰ってこれれば大丈夫。

こうして、ジェイコブは海賊になった。

アミヒゲ船長は、金貨や宝石がいっぱいつまった宝箱を見せてくれた。
宝物の安全な隠し場所をさがして、さあ出発!

ジェイコブは海賊でいることを楽しみます。
汚い言葉も…行儀の悪い食べ方も…やりたい放題!
だれも、海賊にはお説教などしないし、
ありがとうもなければ、すみませんだってない自由な世界の海賊たち。

海賊は、やりたくないことは、ぜったいにやらない!
…デッキ磨きいがいは…。

ジェイコブは永久に海賊でいたい…。

彼は心底海賊であることを楽しんだのですが、
しばらくすると、海賊たちがやらないことで、
ジェイコブには喜ばしくないことも出て来てしまいます。

なんとなく…居心地が悪くなったジェイコブ。

そんな中、海賊船が嵐にあってしまい、
海賊たちは宝の隠し場所をどうしようか困っていたとき、
ジェイコブは、宝物を埋めるのに最高の場所を思いつくのでした。


☆作者紹介☆

作 メリンダ・ロング

アメリカの絵本作家。学校の教師。ファーマン・ユニバーシティ卒業。
現在、家族と共にサウス・カロライナのグリーンヴィル在住。
子どもの頃、海賊ごっこをしては、裏庭に宝物の箱を埋めた体験が、
本書を生み出すもととなっているそう。

絵 デイヴィッド・シャノン

デイビッド シャノンさんは、1959年アメリカワシントン州生まれ。
ただ今、ロサンゼルス在住。

イラストレーターで活躍した後に、絵本の作家に。
1999年コールデコット賞オナー(次点)『だめよ、デイビッド!』
全米図書館協会優秀図書賞、
2002年 第7回 日本絵本賞 読者賞(山田養蜂場賞)を受賞しています。

主な作品に「デイビッドがっこうへいく」「デイビッドがやっちゃった!
あめふりのおおさわぎ」「いいこだ、ファーガス! 」「ようせいアリス 」など多数あります。


☆☆☆

今日の絵本は、男の子でも女の子でも楽しめる
とっても面白い海賊の話です。

子どもたちはにとって、
海賊は怖くて危険な人たちイメージだったかも知れませんが、
この絵本に出てくる海賊は、
海賊の頭のアミヒゲ船長以外の手下たちは、
ちょっと面白い子どものような大人たち。

やりたくないことはしなくていいし、
しないからって、誰にも怒られない!

子どもにとってはまさに夢の世界☆

でも、この絵本では、やってはいけないことをするのは楽しいことだけど、
楽しいことばかりとはかぎらないのよ…。

食べたら歯を磨いたら虫歯にならないし…。
寝る前にパジャマに着替えたらすっきりするし。

ね、ママの言った通りでしょ(笑)

絵本を読み終わったら、そんな会話ができる楽しい一冊です。
うちの子は3歳のときに読み聞かせました☆

*メリンダ・ロング*


*デイビッド シャノン*









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