絵本のある暮らし**絵本のある☆小さなしあわせ

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今日の絵本 no.96


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魔女たちのハロウィーン
魔女たちのハロウィーン
(1993/10)
エイドリアン アダムズ

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☆あらすじ☆

暗くなってきた森の中で魔女たちが目覚めました。
魔女たちは今年のハローウィーンのことで話し合いします。

人間が森の近くに住むようになってから、
何をするのにも難しくなってきたと…魔女たち。

「でも、こどもたちは ちがうわ」
「それなら、ハローウィーンのよる、
 こどもたちを よびましょう。
 ほんものの 魔女パーティーをひらいて。」

こうして、
魔女の本物のパーティーを開く準備に取りかかります.

ハローウィーン当日、
子供達は仮装をして、
気味悪がる子や、
楽しんでいる子や、
みんながそれぞれの思いを胸に、
ドキドキワクワクしながら、
招待された場所へと向います。

そこには、やさしそうなワンダ魔女たちが待ちうけていました。
子供達の為に、
コウモリキャンディ。
ヒキガエルのタルト。
トカゲのイボ入りスープなどのご馳走も用意されていて、

「こんなに おいしいもばかりたべたの はじめて!」と絶賛してみたり。

みんなでかぼちゃで作った塔の中の木の枝を登ってみると、

「もう何日も登っていみたいで、すごいや!」とと興奮してみたり。

子供達は多いに楽しみ、
最後に、メインイベントのコウモリハングライダーに乗ります。

「もっととべ!もっととべ!」

そう願うことで、魔女達のように魔法が使えるってことを教わり、
子供達は大満足して、
招待してくれた魔女にこう言います。

「百まんかいの、百まんかいも、ありがとう!」

魔女達と子供たちの
心暖まる友情が芽生えた、
素敵なハローウィーンの夜のお話です☆


☆作者紹介☆

作者・エイドリアン・アダムズ(Adrienne Adams)さんは、
1906年アメリカのアーカンソー州生まれ。
オクラホマ州で育ち、ステファンズ大学とミズリー大学で学びます。
オクラホマで教職を経てから、
ニューヨークでテキスタル・デザインや
ウィンドウ・ディスプレーなどを手掛けながら、
絵本を描きはじめます。

主な作品に、
「魔女たちのクリスマス」「こうさぎたちのクリスマス
魔女たちのあさ 」「ぼくたちとたいよう 」などがあります。
                        (本より抜粋)
***
 ハロウィーンヨーロッパを起源とする民族行事で
 カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる。
 諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、
 Halloweenと呼ばれるようになった。
 ケルト人の行う収穫感謝祭が、
 カトリックを信仰する他民族にも受入れられたものとされている。
 ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、
 精霊や魔女が出てくると信じられていた。
 これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。 
                        ( Wikipediaより抜粋)


☆☆☆
日本ではハロウィーンのイベントも色々な所でやるようになり、
耳にしたことはあるイベントとなって来ましたよね。
東京ディズニーランドでも、ハロウィーンのイベント開催中です。

キリスト教系の行事と言ったこともあって、
日本では一般的には根付いてはいない行事でもありますが、
世界中では、この日本当に仮装をした子が、

「トリック・オア・トリート(Trick or Treat)」

と言って、ドアのチャイムを鳴らします。

昔、ハロウィーンの時季にNY に居た時に、
ドアのチャイムが鳴ったので外を見ると、
カワイイ仮装をした女の子がママと一緒にてやって来たことがあって、
キャンディが無かったので、
50セント硬貨を籠に入れてあげたことがあります。
仮装している女の子、ほんと楽しそうだったのを思い出します。

昔、わたしの故郷の北海道でも、
七夕の夜(8月7日)
子供たちが浴衣を着て提灯片手に列をなして

「ろうそくだ~せ!だ~せよ!ださぬとひっかくぞ~!♪」

と歌いながら、ご近所を中を訪問して歩き、
お菓子屋やキャンディ、蝋燭やお小遣いなんかを貰ったりしたものです。
仮装はしないものの、
近隣のお宅を訪問して、
お菓子なんか貰ったりするのは、かなり似ているのが面白いです。

この絵本は、やさしい魔女と素直な子供たちのお話で、
人を騙したり、呪いをかけたりする怖いイメージの魔女とは違って、
子供のことを思い、
子供を喜ばせる為に尽くす魔女の姿が、
とても素敵な女性像です。

こんな人を楽しませてくれる魔女なら、
我が家の子供たちも遊びに行かせたいものです。

うちの子は、3歳の頃から読み聞かせました。




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