絵本のある暮らし**絵本のある☆小さなしあわせ

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絵本☆イベント no.2

本日ご紹介するイベントは、
またまたThe Artcomplex Center of Tokyoで、
チェコの古絵本市が開催されます。

チェコの古絵本市

2008年11月4日(火)- 9日(日)

2008年12月2日(火)-28日(日)※月曜日休館

11:00-20:00 最終日18時まで

☆ 入場無料


イベント会場**

The Artcomplex Center of Tokyo (ACT) 2F

チェコは独特の文化の中で出来上がった、
素敵な作品がたくさんありますよね。
輸入された古絵本の数々を、
実際に見られる機会は早々ないので、
デザインを見ているだけでも楽しめそうですね。

チェコの映像作家にして芸術家の、
ヤン・シュヴァンクマイエル絵本の数々やジークレー版画
アリスのポストカード、
最新作の蔵書表のリトグラフ(サイン入り)も展示・販売されるそうです。

後半の12月の会期では、チェコ作家の原画展示も予定されているようですが、
まだ公表されていません。




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絵本☆イベント no.1

本日、はじめてイベントの紹介をする事にしました。
絵本意外の事について、コメントするのは…。
ちと、気が引けたのですが、
絵本が好きな方がここを遊びに来てくれた時に、
面白そうな事やっているな…。
な~んて、思って遊びに行っていただきたいと思いまして…。
てな感じで、私の目についたイベントをここで紹介させていただきます☆

************☆

さてさて、そんなこんなで、
記念すべき初紹介のイベントは…。

THE HOLY ZUKING NIGHT
スズキコージライブペインティング作品(巨大絵)
一挙大公開


* 2008年12月9日(火)~28(日)

12/9(火) OPENING PARTY

12/9(火)~13(土),23(火),24(水) LIVE PAINTING

12/28(日) CLOSING PARTY

* 期間中無休/AM11:00~PM8:00
※12/13,20,21,24のPM6:30以降はライブチケットをお持ちでない方は入場できません。

イベント会場**

The Artcomplex Center of Tokyo

〒160-0015
東京都新宿区大京町12-9
TEL:03-3341-3253

地下鉄丸ノ内線「四谷三丁目」駅
【出口1】から徒歩7分

JR「信濃町」駅から徒歩7分

詳しくは…最新情報はトムズボックスホームページでご確認下さい。

**トムズボックス
http://www.tomsbox.co.jp/zuking_nights/index.html#ticket

**スズキコージ公認ページ
http://www.zuking.com/


スズキコージさんがお好きな方は、
とても興味のあるイベントかも…。
わたしもライブペインティング……見てみたいですぅ…☆






今日の絵本 no.62

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)
(2001/08)
まつい のりこ

商品詳細を見る



今日ご紹介する絵本は、まついのりこさん・作の

じゃあじゃあ びりびり"」になります。

この絵本赤ちゃん読み聞かせ定番と言っても過言ではないくらい、
ポピュラーな絵本になります。

まついのりこさんは、1934年和歌山県生まれ。
まついさんの長女が通っていられた保育園で、
はじめて絵本にであったまついさんは、
とても感動なされて、

自分で絵本が描きたい…」と。

なんと!27歳にして武蔵野美術大学で絵を学ばれて、
32歳で卒業後、自分の子供の為に作った手作り絵本が原点。
その後、たくさんの絵本を出版されています。

また、紙芝居でも独自性を追求した作品を発表。
1991年よりベトナムで紙芝居の普及、支援を始め、
ベトナム政府よりベトナム文化功労賞を受けられます。

1976年 絵本「ぼーるころころぽーん」(ボローニャ世界児童図書展エルバ賞)を受賞。
1983年 紙芝居[おおきくおおきくおおきくなあれ](第22回高橋五山賞)受賞。

さて、今日ご紹介する絵本は、
赤ちゃん向けの幼児絵本です。
文字と言えば…。

じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー

いぬ わんわんわんわん

表紙の絵にも出てくる蛇口は…。

みず じゃあじゃあじゃあ

こんな感じで、日常でよくつかわれる、
赤ちゃんと話をする時の、

名詞&(動詞化・一般名詞化した)擬音で構成された絵本です。

表紙の色はビビッドな赤ですが、
中身は中間色で淡い色なども多く、
いろいろな綺麗な色も魅力的な絵本です。

ただ、ちいさな赤ちゃんにはこのような絵本は、
ただ読んでいるだけだと、
なんとなく子供がつまらないのでは?
な~んて、思ってしまうおかあさんも多いかと思いますが…。
(わたしも 読み聞かせの始めはそうでした)

赤ちゃん擬音が大好き!

我が家では、この擬音の部分を必要以上に繰り返し、
同時に、
自動車なら、走っているように見せる為に絵本を動かし、
犬なら、吠えているように絵本を動かす。
そうすると、赤ちゃんは大好きな擬音と絵本の妙な動きに大興奮
読んでいる方も盛り上がって来て、
犬の吠え方を微妙に変えてみたり…。
小さく吠えてみたり、力強く吠えてみたりと…。
表現方法を変えてみると、
子供もとても喜んでくれます。

なかでも、うちの娘は私の声色の、

ねこ にゃんにゃんにゃんにゃん

が大好きで、いつも絵本の中の猫を指をさして、
声色「にゃんにゃんにゃんにゃん」の催促をされます(笑)
母として、読み手として、嬉しい瞬間です。

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)の初版は1983年。
2001年に改訂版を発行。
改定後は、厚手のボードブック版にで本の角を丸くなっています。
赤ちゃんが、自分でやりたいという自立の目を育てるためのようです。
また、この絵本のサイズは、赤ちゃんの肩幅サイズになっていて、
赤ちゃんが自分で本を持ちたくなった時に、
持ちやすいサイズになるように設計されたようです…。

そんなことまで、考えられた素晴らしい絵本…。
娘が夢中になるはずです。
最近では、彼女はひとりでこの絵本を楽しんでいることがあります。

うちの子は、0歳の時から読み聞かせました。


今日の絵本 no.61

ルサちゃんのさんぽみちルサちゃんのさんぽみち
(2006/04)
内田 麟太郎村上 康成

商品詳細を見る



今日ご紹介する絵本は、内田 麟太郎さん・文 村上康成さん・絵 の
ルサちゃんのさんぽみち」です。

文を書かれている内田 麟太郎さんは、1941年に福岡県大牟田市生まれ。
父は詩人で内田博さん。
高校卒業後、19歳で上京。
看板職人を続けながら、詩を書き始めます。
看板職人は50歳になるまで働かれていたようです。

二足の草蛙ですか…。
なかなか出来る事じゃないと思うのですが…。
面白そうな方ですね。

子どもの本の世界に入られたのは、38歳になってから。
多くの賞を受賞されています。

さかさまライオン絵本にっぽん賞。
うそつきのつき」小学館児童出版文化賞。
がたごとがたごと」日本絵本賞。
かあちゃんかいじゅう」剣淵絵本大賞を受賞。
ふしぎの森のヤーヤー」産経児童出版文化賞推薦。
自称「絵詞作家」(えことばさっか)と言われているようです。

絵を描かれている村上康成さんは、
以前「今日の絵本 no.52*「よーいどん!」」で紹介済みの作家さんです。
村上さんもたくさんの賞を受賞されています。

さて、本日の主人公はおさるのモンちゃん
モンちゃんは、いきなりのっけから唄ちゃいます


♪ あのね あのね あのねのね
  
  おしえたいけど おしえない ♪



すると、ブタのウリボウにつっこまれます。

モンちゃん、だれか すきになったの?」と…。

そこで、モンちゃんが

だ、だれも

と言ってうつむきます

うつむいちゃバレバレでしょ(笑)モンちゃん。
なんだか、甘く切ない初恋物語

そして、そんな甘い恋のお相手がタイトルにも出てくるおさるのルサちゃん


♪ あのね あのね あのねのね
  
  おしえたいけど おしえない ♪



モンちゃんが唄いながら、ルサちゃんと見つけたポピーがある場所へ行きます。
そこに、ルサちゃんもやって来て、ふたりでしゃがんでポピーを眺めます。


♪ あのね あのね あのねのね
  
  おしえたいけど おしえない ♪


次の日も、モンちゃんは唄いながら、今日もルサちゃんに会えるかな…。
と、おもいながら、ポピーのある場所へ。

すると、ルサちゃんはこの日もポピーの前にいます。
けれど、ちょっぴり悲しげな顔です。

どうしたんだろう

わたしね…

そう、ルサちゃんが言います。
目に涙をいっぱいうかべて、何かを言いかけたルサちゃん…。
けれど、何も言わずに…。
なんだか、悪い予感が…。

♪ あのね あのね あのねのね
  
  おしえたいけど おしえない ♪

次の日もモンちゃんはうたってポピーのある場所へ。
そこに ルサちゃんではなく アナグマが現れて、
モンちゃんに言います。

おまえ、ほんまに なーんも しらんのか」と…。

首をかしげるモンちゃんに、

あのこ ひっこしたんや」と伝えます。

なんてことなんでしょ(泣)
甘く切ないモンちゃんの初恋は、
ルサちゃんの引っ越しで幕を閉じてしまいます。

信じられないモンちゃんは、ルサちゃんの家へ…。
そこは空家だと知るモンちゃんの切なさが、
じんじんと伝わってきます。

モンちゃんはなきながら、山の向こうに向かって唄います。


♪ あのね あのね あのねのね
  
  おしえたいけど おしえない♪



モンちゃん。ちょっと可哀想…。

娘は、この絵本を読んでしばらくすると、

どうして、ルサちゃん引っ越しちゃったのかな…?

と、ぽつり…と言ったのが印象的でした。
こんな小さな子にも、
モンちゃんの切なさが十分すぎるほど伝わるようです。

この絵本。
村上さんの絵が、鉛筆でささっと描いたようなタッチで、
余計な色が使われていないのも特徴的です。
ほとんどページが、白の地に絵が描かれているのですが、
モンちゃんがルサちゃんが引っ越したの聞いた後から、
ページの地が水色に変化します。
まるで、モンちゃんの涙の色が表現されているかのように…。

唄の部分は、適当に音楽を作って唄ってあげると、
娘は、私が唄うたびに「くすっ(笑)」と笑ってくれました。
ちょっと、嬉しかったです。

娘は村上さんの絵がよっぽど好きなようで、
図書館に行って、村上さんの絵本とは知らずに、
別々の場所にあった絵本を2冊選んで来ました。

我が家の寝る前の儀式では、
タイトル紹介の後で、作者の名前も必ず読みます。
文を書かれている方がそれぞれ違ったせいか、
表紙の絵の感じが違っていて分からなかったのですが、
2冊目のタイトルの後の作者を読んでビックリ!

この2冊は絵を描いているのが、同じ村上康成さんだぁ!

と、娘とおおいに盛り上がっちゃいました。

うちの子は、5歳になってから読み聞かせました。























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